こんにちは、北島不動産です！

投資マンションの値段が安いか高いかを判断する際、「利回り」が基準になります。
利回りとは何かと言いますと・・・
「投資額に対して、リターンがいくらあるか？を数値化したもの」です。

物件が5000万で、年間の家賃収入が500万だったら、利回り10％ということです。
単純計算で物件価格の回収に10年かかります。
もちろん他の経費がかかったりして単純にはいきませんが、物件の収益力を見る数値としてとても便利です。

利回りには、大きく2つあって、
表面利回り（＝満室想定での計算）と実質利回り（実質状態想定での計算）があります。

高松の一棟売りマンションの利回り（表面）の相場は？というと・・・
だいたい「10％～8％」の範囲が相場とのことです。（不動産仲間の話）

投資物件に興味のある方は、ご参考まで。

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ところで・・・
ここだけ（ブログ限定）で、具体的には言えませんが、
今、お話が出ている投資マンション（一棟売り）の物件では、
表面利回り＝9.19％
です。

高松の相場にも入っているし、現況満室なので実質に近く
まあ安くもなく高くもなく、妥当な値段ということと言えそうですね。

しかし、なんせ金額の大きい話、やはり簡単には話はまとまる気配もなく、膠着状態です・・・。
そんなにうまいこといくはずないですよね。(^_^;)
次回の【続々編】を乞うご期待（笑）

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注．写真はイメージです。実際の物件とは関係ありません。（無料写真素材より）